私が汲み取った主題としては、大学でいきなり専門課程を教え込むのではなく、教養知識を教え、幅広い知識を養うことが重要だということだと思います。
これは「おお」っと思いました。
現代は専門分野を狭く深く掘り下げていっても、大きな成果は出しにくいのだと思います。いろんな技術が開発されているわけですけど、一つの分野のみにしか適用できないわけではなく、今やいろいろな分野に適用できる技術が多いです。
コアの理論を確立すれば、応用はすごく広がります。工学の技術でも実は医学にも適用できる技術があったりといろいろありますよね。
特に工学系の分野の人は(というか私は工学系しか知らないんですけどね・・・)自分の専門分野に偏重してしまう傾向が強いのではないかと思います。
今やインターネットが広く普及し、「知識」はいくらでも引き出すことができます。これからの時代、「知識」を自分が蓄えるのではなく、「知識」を検索し、それを「応用」する力が非常に重要になるのでしょう。
私個人としては、暗記はただの無駄だと思います。そんなことをする必要はなくて、広く多くの知識を眺めておくことが重要なんですよね。
新聞の記事に以下のように記載がありました。
「電子工学だけをやってきた人に携帯音楽プレーヤー『iPod』は作れない。マルチでないと役に立たなくなった」と、東大教授の談話が載っていました。
その通りでしょう。MacBookAirだって、技術的には日本でも作れることは可能なはずです。でも、作れなかったのは、マルチな発想が足りなかったのではないでしょうか?
開発に技術屋だけがいてはだめなんでしょうね。デザイナー、営業、、、いろんな分野の人が集まったり、広い視野を持つ人材が必要なんでしょうね。
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