今日のCNETの記事にて、面白い
記事がありました。
とあるイベントにてIBMの5人の科学者達が「2050年に人間の生活がどのようになっているか」の予測を披露したらしいです。
みんなポジティブです。
日本人は結構ネガティブな思想を持つと思うのですが、お国柄というやつでしょうかね?こういうポジティブな意見を聞くと、がんばらなくちゃねーと思えて来ますよ。
『現在最も高い演算能力を誇る「Blue Gene」並の能力を持つコンピュータが手のひらに乗るようなサイズになっているだろう』(Bill Pulleyblank氏)とか、『今日の最先端のコンピュータと比べて10万倍もの演算能力を持つノートPCが出現しているだろう』(Don Eigler氏)といった予測は実現しそうだなと思いました。
ムーアの法則からいって、指数関数的に半導体性能が向上すると言われていますから(2年で前年の2倍ずつ性能が向上するとかしないとか・・・)、上で挙げたような予測はそうそう外れた予測ではないでしょうね?
私が、面白いと思ったのは、上記のEigler氏の言葉で、
「そのようなノートPCで何をするのか」とEigler氏は聴衆に尋ね、そして自分の投げかけた問いに自分で答えた。「われわれはコンピュータの新しい使用方法を見つけるだろう。ただし、それがどのようなものか、現時点ではわたしには思いつかない」との発言です。
現在の最先端コンピュータの10万倍もの演算能力のあるノートPCというのは、いったい何ができるのでしょう?
月面に初到着したアポロ13号は、ファミコン並のコンピュータを積んでいたとかという話もありましたね。
PS3とWiiでは、Wiiの方がコンピュータの能力としては劣っているとのことですが、あれだけ大差を付けてPS3に勝っているわけです。
何が言いたいのかというと、コンピュータの性能が上がったこと(上がること)を喜ぶんではなく、その上に乗っける「サービス(アプリケーション)」をどうするかを考えて行かないと意味が無いのでしょうなということです。
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