以前の記事にホームネットワークについて書きました。
そのときは、ちょっとネガティブな意見を書いていたのですが、
こういうのならけっこう好きな話ですね。
ホームネットワークに関しては、家電をネットに繋いでなにかうれしいことがあるだろうか?とちょっと懐疑的です。理由は、TVなどがネットワークに繋がっても、特に新しいことって生まれないのでは?と思っているからです。
よく言われている、「YouTubeをテレビで見れる」といったことに特に強い意味を見いだせないのですね。
意味があるとしたら、「家電」に特定せず、センサを含めたあらゆる機器をネットワークに繋ぎ、そこから人間の行動モデルを構築し、異常を見つけるということには興味があります。
今日のCNETの記事にて、ホームネットワークと似たような技術の発表がありました。
自動販売機や医療関連機器、計測機器などをネットワーク化し、遠隔地から動作監視や制御ができるサービスを提供する。ということらしいです。
これは、「遠隔地からの人間のモニタリング」といった話ですよね?人間の状態をモニタリングし、異常があれば医療機器を作動させるといった感じのサービスを考えているのではないかと思います。
個人の趣味や思想が多様化していると言われる現代に置いて、生活行動のモデルをシステム側が有し、完全にパーソナライズされたサービスの提供をしてくれることは、とても嬉しいことではないですかね?
上で紹介した記事は、人間が人間をモニタリングするというサービスだと思いますが、今後技術が進歩し、システム側だけで(人間を介さず)サービスの提供ができるようになればいいなと思っています。
人の状態に応じて情報を提供してくれたり、危険を伝えてくれたり、アクションを起こしてくれたりしたら、サービスを受ける側の人間は時間を無駄にせず有意義な生活ができると思います。
家全体がロボットになるというイメージですね。
私は、「家全体がロボット」というコンセプトのもとで、現在いろいろ考えているのですが、まぁ人間行動のモデル(汎用的な)ってのは難しい問題ですよね。
最後に、
上で、「個人の趣味や思想が多様化」って書きましたが、現代がそうなっているのではないと思うのですよ。人それぞれ思うところがあったのは、昔も今も変わらないと思うんです。
物があふれて、生活に困らないようになると、メーカは物をただ作っても売れず、価値を見出さないといけないわけです。そうなると、多数ではなく「個人」のニーズに焦点を当てざるをえないようになったのではないかと。つまり、物を売る側の視点で、「個人の趣味や思想が多様化」していると見えるようになったのではないですかね?
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